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赤飯
全国にある変わり赤飯
〜お赤飯の種類はひとつじゃない!?〜
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お赤飯の歴史
赤飯といえば、今は お祝い事の時に食べますが、もともとは、悪い事が起きた時に、悪いものを取り除くために、赤飯を食べました。
赤飯の赤色は、ワインにも含まれるポリフェノール色素に由来していますが、赤色には「悪いものを取り除く力がある」と信じられていました。
みなさんは、赤飯に添えられている「南天(なんてん)」という赤い実がついた葉っぱを見たことはありませんか?
南天は「難(わるい事)を転じて福とする(よい事にする)」という、昔のなごりです。
いまでは、子供の健やかな成長を祝うときや、将来の しあわせを祈る行事に欠かせない食べ物が「お赤飯」です。

Q.赤飯って どんなときに食べるの?
七五三や誕生日、入学式、卒業式、成人式、結婚式など、お祝いごとのある日に食べられます。
また、沖縄県など地域によっては、お葬式、法事に食べられるところもあります。
お赤飯に使われる豆は...
〜いろんな種類があります〜
小豆


小豆は最も多く赤飯に使われている豆で、日本全国で栽培されていますが、北海道でいちばん多く生産されています。
ささげ豆


ささげ豆は、小豆とよく似ていますが、「ヘソ」が小豆の縦長に対し、丸い形です。 関東地方の赤飯で使われます。
金時豆


金時豆は、北海道、新潟県などの赤飯に使われます。北海道では甘く煮て、新潟県ではしょうゆ風味に味付けし、赤飯にトッピングします。
お赤飯の作り方
〜お赤飯は もち米で作ります〜
ご飯として食べられるのは「うるち米」と言います。赤飯は「うるち米」ではなく「もち米」で作ります。
| もち米 | うるち米 |
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材料(4人分)
・もち米…カップ4
・小豆…カップ1/2
作り方
1.小豆を水で洗い、鍋に移す。多めの水を入れて、煮立たせる。
2.小豆がふっくらするまで煮る。
3.もち米は洗っておく。
4.小豆と煮汁に分けて、煮汁に洗ったもち米をつけて一晩おき、米に色をつける。
5.(4)の米を、ザルに上げて煮汁をきる。
6.セイロ(または蒸し器)に蒸し布をしいて、米と煮た小豆を混ぜる。
7.沸騰したセイロで、ときどき打ち水をしながら蒸しあげて、できあがり。
(昔ながらのセイロ)





