公益財団法人島根県学校給食会

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感染リスクのある嘔吐物、排泄物をすばやく安全に処理できる

県学給の嘔吐物処理セット

感染リスクのある嘔吐物、排泄物をすばやく安全に処理!!
いざという時のために各教室に1セット常備なさいませんか?

中に入っているもの
帽子1枚 嘔吐物には大量のノロウィルスが存在します!
浮遊している場合もあります。
完全に防護し、処理にあたりましょう。
マスク1枚
割烹着1枚 割烹着型で、処理終了後汚染部分を丸め込み脱ぐことができるので、安全に廃棄できます。
靴カバー1足分 忘れがちなアイテムです。
しかし、靴で汚染を広げてしまう事例もありますので、靴カバーは必要なアイテムです。
手袋2組 使い捨ての手袋は形状が複雑なため、見えない穴が開いている可能性があります。
重ねて使用することで、より安全に処理をすることができます。
 ポリ袋3枚 
 回収用の袋2枚 

※1ケース12セット入

処理方法

準備するもの

☆ 県学給の嘔吐物処理セット

☆ ペーパータオル又は新聞紙

☆ 次亜塩素酸ナトリウム水溶液

☆ 専用バケツ

はじめに窓を開けます。帽子、マスク、エプロン、靴カバーを着用します。手袋は2枚重ねて着用します。
市販の塩素系漂白剤は5〜6%の濃度で、それを水道水で50倍に希釈し、よく攪拌し、専用バケツに次亜塩素酸ナトリウム水溶液(1,000ppm)を作ります。
例えば、5%の家庭用塩素系漂白剤なら20mlを水1リットルで希釈します。
次に、ペーパータオル又は新聞紙等で嘔吐物の上を広い範囲で覆い、その上に次亜塩素酸ナトリウム水溶液(1,000ppm)を注ぎます。そのまま10分間おいた後、ペ−パータオル又は新聞紙と嘔吐物を外側から中央部に集め、一次回収袋に入れます。
内側の手袋を汚染しないよう注意深く外側の手袋を外し、一次回収袋に入れます。
さらに次亜塩素酸ナトリウム水溶液(200ppm)で床全体を拭きます。ペーパータオル又は新聞紙に次亜塩素酸ナトリウム水溶液(200ppm)を注ぎ、その上で、4〜5回足踏みをして靴カバーに付いたウイルスを消毒します。
例えば、5%の家庭用塩素系漂白剤なら20mlを水5リットルで希釈します。
靴カバー、ペーパータオル又は新聞紙を一次回収袋に入れ、残りの次亜塩素酸ナトリウム水溶液(1,000ppm)を一次回収袋の中身全体が浸るように入れ、口をしっかり結び、二次回収袋に入れます。内側にはめていた手袋を外し、二次回収袋へ入れます。次いで、帽子、エプロンとマスクも入れ、口をしっかり結んで廃棄します。 作業後、手洗いとうがいをします。
〈参考資料〉

独立行政法人日本スポーツ振興センター「学校給食における食中毒防止Q&A」P55

【処理・消毒方法例】◇常備しておくもの◇

http://www.naash.go.jp/kenko/jyouhou/q&a.html

県学給の嘔吐物処理セットのパンフレットはこちらをご覧ください。(PDFファイル)