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クリスマスケーキ

クリスマスのご馳走は各国でそれぞれ特徴があります。

日本でクリスマス料理といえば、「ローストチキン」と「デコレーションケーキ」などがイメージされるのではないでしょうか。

ここでは、クリスマスケーキについて詳しくご紹介します。

クリスマスケーキはもとはキリストの※降誕祭から12日目の1月6日の公現祭に食べられるものでした。

※降誕祭・・・クリスマス。キリストの誕生を祝う祭典。

各国のクリスマスケーキ・お菓子

フランス・・・ビュッシュ・ド・ノエル

フランス語でノエルがクリスマス、ビュッシュが木・丸太で「クリスマスの薪」という意味です。

その名のとおり、薪の形や木の切り株の形をしています。

なぜ薪の形をしているのか、ヨーロッパの冬至祭の儀式に由来する、キリストの誕生を祝い、暖炉で夜通し薪を燃やしたことに由来するなどいくつかの説があります。

イギリス・・・クリスマスプディング

イギリスの伝統的なクリスマスケーキです。

一般的にはプラムプディング、プラムケーキといいます。

プリンではなく、ドライフルーツやくるみなどのナッツ類を入れたパウンドケーキです。

熟成期間が長い程おいしいといわれ、クリスマスにおいしく食べられるように秋口から作る家庭もあるそうです。

ドイツ・・・シュトレン

幼児イエスのおくるみ姿を表したという細長い棒状の菓子パンです。

生地にはドライフルーツやナッツなどが入っており、表面には砂糖がまぶされています

クリスマスの4週間前、キリスト教でいう降臨節(※アドベント)の間に、少しずつスライスして食べます。

※アドベント・・・12月25日の4週間前の日曜日から24日までの、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間。

日本語では、待降節・降臨節とも言う。

イタリア・・・パネットーネ

イタリアのクリスマスに食べられる代表的なお菓子で、北イタリアはミラノが発祥です。

パネットーネ種の酵母を使ったブリオッシュ生地の中に、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツを入れ焼き上げた、甘味のあるドーム型のスポンジのパンです。

クリスマスの4週間前から食べられ、各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣もあります。



この他にも各国で様々なクリスマスケーキ・お菓子が食べられています。



本会のクリスマスケーキ・チキン商品

12月行事食(クリスマス)をご覧ください。こちらからどうぞ。

(参考) 『年中行事・記念日から引ける「食育歳時記』新藤由喜子 著