財団法人島根県学校給食会

しまねの農林水産物

ピーマン

ピーマンについて

ピーマンという名前はフランス語(piment)に由来する。英語ではベルペッパー、緑色のものはグリーンペッパー。

名前のとおり、ピーマンはペッパー(とうがらし)の仲間で、辛みはない。

とうがらしの辛みの成分カプサイシンは、ピーマンにはほとんど含まれていない。

熱帯アメリカ原産のとうがらしがヨーロッパを経て日本へ渡来したのは、16世紀のころ。江戸時代にはかなり普及していた。

明治初期になって、ピーマンも含めてさまざまなとうがらしが欧米から導入された。

旬は6月から8月頃。

ピーマンの栄養

ビタミンC、カロテンを多く含んでいる。

ピーマン100g中のビタミンC含有量は約80mg。

中ぐらいの大きさのピーマン4個で、1日に必要なビタミンCがとれるといわれている。

サラダやマリネなど、生で食べられる。

一方、炒めたり、煮たりすると、かさが減り、たくさん食べることができる。

ピーマンのビタミンCは、加熱調理による損失が少なく、油とともに調理すればカロテンの吸収がよくなる。