財団法人島根県学校給食会

しまねの農林水産物

小豆

小豆について

原産地は中国北部で、日本には3〜8世紀の間に渡来したとされている。

中国、朝鮮半島、日本など主に東アジアに限って食用にしている。

日本では小豆の赤い色に魔よけの力があると信じられ、お赤飯はじめ、祭事や季節の行事などの料理によく使われる。

とくにあんこは日本独特の食べ方。

古くは緑色や黒色の小豆もあったが、現在では栽培しやすい赤小豆が主流で、そのほかに白小豆、粒の大きな大納言が流通している。

調理のポイント

■吸水性が高く、水にもどすと皮が裂けるため、水洗いしてすぐにひたひたの水で茹でる。

■鉄鍋を使うと色が黒ずむので避ける。

■煮たったら豆の約2分の1の冷水を加えると、きれいに煮える。(びっくリ水)

■びっくり水のあと煮たったらいったん火から下ろし、アクを取り除く。(渋切り)

紅色が濃く、ツヤがあり、 大きくふっくらとしていて、 粒が揃っているものを選ぶとよい。