ノロウィルスにお気をつけください!
日本全国でノロウィルスが猛威をふるっています。
これからの乾燥する季節は、ノロウィルスがさらに広まりやすい季節でもあります。
安全な給食を届けるために、ウィルスに感染しない体制を作りましょう。
厚生労働省:ノロウィルスに関するQ&A(PDFファイルをダウンロードする)
ノロウィルスとは
普通の細菌よりずっと小さく、電子顕微鏡でなければ観察できないほど小さな粒子です。
ウイルス粒子だけでは、増えることができず、人間の生きた細胞の中でのみ増えることができます。
主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(38℃以下)などです。
一般的には比較的症状は軽く1〜2日で治りますが、まれに1日20回程度の激しい下痢をすることがありますので、油断はできません。
ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。
予防対策を徹底することが大切です。
感染を予防する
手洗いの徹底
まな板や包丁、調理する人の手にノロウイルスが付くと、汚染を広げてしまいます。
トイレの後、調理をする際、食事の前には石鹸と流水でよく手を洗いましょう。
便や嘔吐物の片づけに注意
おう吐物や汚れた衣類などを片付けるときは、ビニール手袋をして使い捨てのペーパータオルなどを利用しましょう。
またウィルスを吸い込まないように、マスクをしたり、窓を開けて空気を入れ換えたりしましょう。
汚染されたトイレや床、ドアノブなどは、塩素系漂白剤を含ませた布でふき取ります。
衣類などは塩素系漂白剤または熱湯でつけ置き洗いします。
(消毒用アルコールはノロウイルスに効果はありません。)
加熱調理を心がける
ノロウイルスは85℃以上1分で死んでしまいます。
加熱調理を心がけましょう 。
感染を広げないために
症状は1〜3日で治まりますが、2〜3週間は便中にウイルスが含まれることがあります。
しっかりと手洗いなどの予防策を忘れずに、家庭や職場にウィルスを持ち込まないように気をつけましょう。
